「投資」は「預金」と根本的に違うもの。諸外国と比べてみても、日本の家計の金融資産構成は半分以上が「現金、預金」というほどの堅実ぶり。

実はわかってない!?投資と預金の違いを徹底比較


「投資」は「預金」と根本的に違うものです。私たちが一番利用していると思われるのが「預金」。諸外国と比べてみても、日本の家計の金融資産構成は半分以上が「現金、預金」というほどの堅実ぶり。「預金」は基本的に元本保証があるものです。ただし、外貨預金の場合は元本保証あっても、為替差損や円建ては元本割れを起こすケースもあります。
一方の「投資」は簡単にいうと、お金や不動産など自分の財産を他人に渡して、その運用をプロにお任せすることです。「投資」によって利子、配当、賃貸収入などが見返りの利益となる部分です。そして、ここからが「投資」の重要ポイント。見返りを期待しても、時としてゼロになったり、財産が目減りすることもあるのです。それを最初の契約時点で約束ごととして、投資家に承知してもらったうえで運用を行うのです。
ちなみに「投資」と間違えやすい言葉に「投機」があります。これは損失の危険を冒しながら、大きな利益を狙って行うもの。「投資」よりもリスクの高い、一攫千金狙いに近いものと考えたほうがよいでしょう。よく使われるのが、「土地投機」。これは本来、土地を長期的に利用させて地代を得る目的の取引で行われますが、バブル期は短期で売買し、その値上がり益を目的とした土地取引が盛んでした。また、価格の変動によって利益を得るため、株式をはじめとした有価証券などの売買取引も「投機」と呼びます。この場合は「投資」と違って、短期間で売買益を得ることだけを目的としたものです。

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